基調講演 （１） 患者が考える「安心のがん治療」とは？
患者代表として「安心のがん治療」についての講演です。安心＝科学的根拠（EBM）に基づいた治療合意のためには、医療者と患者の歩み寄りが重要と。そのためには、患者ができることも考えるよう提案しています。
View Article基調講演（１） 「患者の立場から（精巣腫瘍）サバイバーシップを考える」
精巣腫瘍は発症者数が少ないものの、２０～３０代の罹患率が高く、また完治率も高いがんです。改發さんの壮絶な闘病の体験を話します。精巣腫瘍患者友の会創設に至った周囲の人々への感謝の思いを伝えています。
View Article基調講演（３） 「患者の立場から（乳がん）サバイバーシップを考える」
乳がん患者の立場から、がん患者が直面する課題として心・身体・社会の問題を抱えてていること、また、キャンサーサバイバーシップに関しての概念や取り組みを整理して説明しています。がんでも健康に「社会に参加する」ことについて話しています。
View Article基調講演（４） 「患者の立場からサバイバーシップを考える」
サバイバーシップ成功の鍵、患者の力・患者を育てる力を強くするために何ができるかを説明しています。チーム医療の目標は患者の満足度であり、声の大きい人のがん医療ではなく自らが語っていくことの重要性を明るく親しみやすく伝えています。
View ArticleQ&A トークセッション「もっと知ってほしい「小児がん」のこと
小児がんサバイバーで、医師（現在研修医）となった高橋卓人氏もゲストに迎え、参加者からの質問に基調講演演者がお答えするQ&A形式のパネルディスカッションです。
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